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こんにちは
KiRiです！！
このブログでは
「好きな人となんて
結ばれない」
「私実は
同性が好きなのかもしれない」
そう思っているそこのあなたに向けて
「こういうのが欲しかった」
と思うような
”とんでもない”
情報を発信してきます。
そう言っている
私ですが、
実は高校三年間恋人なんて
全くできない状況だったからです。
私は、
・「三食の飯よりバスケが好き」
・「バスケットボールが恋人」
状態でした。
朝練は早いし、
夜は遅くまで自主練
夏休みは合宿に
一日練習の日々
寝ても覚めてもバスケ…
でもそれを生きがいに
学校に行っていたような
そんな気がしています。
そして一番の
恋人ができなかった理由は
私の容姿です。
・髪の毛はツーブロックマッシュ
・女の子から「彼氏にしたい」と言われる
・男の子から何故か憧れられる
・女子トイレに入ろうとすると二度見される
ある人にはこうも言われました。
「女の子って言われたら
男の子っぽい子だなって思うけど
男の子って言われると
女の子っぽい子って言われる顔だね」と
私は
・女の子っぽい服装も好きじゃない
・彼氏欲しいとも思わない
・友達だけいれば楽しいや
と考えていました。
ありのままの自分を
受け入れてくれる人と一緒にいれば
幸せだろうと考え
その後の高校生活を送っていました。
そして私は恋人ができないまま
高校卒業しようとしていた中、
私にも春がようやく来たのです！！
しかし、
それは一味違う状況でした。
”同じ部活の女の子の後輩”
から告白を受けたからです。
私の周りに
同性で付き合っている友達はいました。
ですが
世間の偏見、友達関係、
親御さんから「孫が見たい」という圧力
沢山の壁があると思います。
そんな中でも彼女達は
堂々といて幸せそうで
メンタル化け物では？？
と尊敬をしていた中の
”同性の告白”
私は受け入れることが出来なかったのです。
なぜなら、
仮に付き合って
・友達が減ってしまったらどうしよう
・親に堂々と言えないな
・変な噂流されて評判悪くなったら嫌だ
そうこう考えていたら
返事が出せずにいました。
とは言っても
・友達にも相談できない
・ずっと待たせるのも相手に悪いなど
沢山の感情が混ざっていました。
そもそも私が
高校で彼氏できなかったのは
私自身同性が好きかもしれない
という気持ちもあったからです。
女子特有の
スキンシップを多く受けていた
私はもしかしたら
女性が好きなのかもと感じました
それを確かめることも含め
3カ月間
私の気持ちにも
向き合う時間として使いました。
今思えば
相手にとって酷な時間を
過ごさせてしまいましたが
悪いとは思いませんでした。
”3ヵ月間”
こんなに日が経つのが
早いのを感じたことは
無かったです。
そろそろ答えを出さなきゃ
そう考えたときに
私は
ある事だけ考えたのです。
それは、
”単純に彼女と今後一緒にいて楽しいのか。”
これ一択でした。
それを決め手に
私は彼女の告白に答えを出しました。
”ok"
私は、後輩とお付き合いを始めました！！
かれこれもう１年が経ちました。
現在は、仕事の関係で
遠距離恋愛をしていますが
毎日幸せで、支えて貰っています。
沢山迷い、傷つけ
時には何も考えたくない日もあり
本当に
あっという間に過ぎた日々でした。
そんな幸せな毎日を
過ぎしている中、
ふと私は考えた事が
あったのです。
”人は何故恋に落ちるんだろう”
”前まで後輩としか見ていなかったのに
何で意識し始めちゃったんだろう”
なにか法則があるのかな？？と
気になり調べ始めたのです。
そこでたまたま私はYouTubeで
”恋愛心理学”
というワードが存在することを
知ったのです。
（これは上手く活用したら
好きな相手と付き合うことは
可能なのではないか）
そう感じました。
この記事を読んでくださっているあなた。
「好きな人の隣にいるだけで良い」
「良き相談相手になれれば良い」と
本気で思っていますか？
「私なんてどうせ、、」
とか
「同性で付き合うなんて」
とか
思っていませんか？
恋愛心理学を普段の生活に
取り入れることさえできれば
あっという間に
相手はあなたの虜になっています。
逆に取り入れないとどうなるか？
相手はあなたを良き相談相手とし
聞きたくもない恋愛相談に乗る羽目に
なる可能性は十分にあり得ます。
良い人で終わるのか。
好きな人を手に入れるのか。
選ぶのはあなたです。
そして後者を選んだあなた
自分の殻を破り
恋をつかみ取りに行きませんか？？
勇気ある一歩を
一緒に踏み出してみませんか？
最後までご愛読いただきありがとうございます。
KiRi
